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ネットワーク技術

Use Cases

自動車車体製造溶接ライン

各装置をブロック化でき、それぞれのインタフェースが容易に。

システム構成

車体本体をスポット溶接ロボットやアーク溶接ロボットで組み立てていくライン。
PLC:46台 各PLCにCC-Linkマスタユニットを7~8枚装着
リモートI/Oユニットの総数:2000~3000台(システム全体)

効果

  • 配線をできる限り少なくし、工期を短縮したい。
    省配線化により大幅に実配線が減り、原価低減につながった。また、各装置をブロック化でき、それぞれのインタフェースが容易になった事により、現地設備設置、配線工事期間が大幅に短縮された。
  • タクトタイムを短縮したい。
    リモートI/O配線に高速ネットワークを採用することで、搬送制御の効率がよくなり、タクトタイムが短縮された。

資料提供:三菱電機システムサービス株式会社

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