CC-Link/LT―仕様
項目 | 4点モード | 8点モード | 16点モード | |||
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制御仕様 | 最大リンク点数()内は 入出力同一番号使用時 |
256点(512点) | 512点(1024点) | 1024点(2048点) | ||
1局あたりのリンク点数()内は 入出力同一番号使用時 |
4点(8点) | 8点(16点) | 16点(32点) | |||
リンクスキャン タイム(ms) |
32局 接続時 |
点数 | 128点 | 256点 | 512点 | |
2.5Mbps | 0.7 | 0.8 | 1.0 | |||
625Kbps | 2.2 | 2.7 | 3.8 | |||
156Kbps | 8.0 | 10.0 | 14.1 | |||
64局 接続時 |
点数 | 256点 | 512点 | 1024点 | ||
2.5Mbps | 1.2 | 1.5 | 2.0 | |||
625Kbps | 4.3 | 5.4 | 7.4 | |||
156Kbps | 15.6 | 20.0 | 27.8 | |||
通信仕様 | 通信速度 | 2.5M/625Kbps/156Kbps | ||||
通信方式 | BITR方式(Broadcastpolling + Interval Timed Response) | |||||
伝送路形式 | T分岐 | |||||
誤り制御方式 | CRC | |||||
最大接続台数 | 64台 | |||||
デバイス局局番 | 1~64 | |||||
支線最大接続台数(1分岐当り) | 8台 | |||||
局間距離 | 制限なし | |||||
T分岐間隔長 | 制限なし | |||||
マスタ局接続位置 | 幹線の端に接続 | |||||
RAS機能 | ネットワーク診断、内部折り返し診断、デバイス局切り離し、 自動複列 |
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接続ケーブル | 専用フラットケーブル(0.75mm2×4)、 専用可動部用ケーブル(0.75mm2×4)、 VCTFケーブル(JIS C 3306準拠、0.75mm2×4) |
ネットワーク配線仕様
項目 | 内容 | 備考 | ||
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通信速度 | 2.5Mbps | 625kbps | 156kbps | |
局間距離 | 制限なし | |||
支線最大接続台数 (1分岐当り) |
8台 | |||
最大幹線長 | 35m | 100m | 500m | 終端抵抗間のケーブル長(支線長は含まない) |
T分岐間隔 | 制限なし | |||
最大支線長 | 4m | 16m | 60m | 1分岐当りのケーブル長 (コネクタから機器までのケーブルを含む) |
総支線長 | 15m | 50m | 200m | 支線長の合計 |
- 支線は専用フラットケーブル、VCTFケーブル、専用可動部用ケーブルを混在して使用することができます。
- 幹線内に異種ケーブルを混在して使用することはできません。
- 同一視線内に異種ケーブルを混在して使用することはできません。
- マスタ局は必ず幹線の片端に設置してください。
- 終端抵抗はマスタ局から20cm以内に取付けてください。
- 支線から支線を配線することはできません。
- *1:支線から分岐した長さも最大支線長および総支線長に含まれます。
- CC-Link協会
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